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Be Colorful Days***日々日記。***
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ターミナル、後日譚
先日の日記でも紹介した、「ターミナル」の試写会が当たったぞ!!ということで、行ってきました。そういうわけで、やっとこさ最後まで見ることができました〜★
前日のニュース番組で、「トム・ハンクス来日」というのを見ていたので「もしかしたら、トムかシスターズオブ叶が来たりして・・・!(※1)」などと淡い期待に胸を膨らませていましたが、ポーラ・エクスプレスだっけ?あっちのPRのための来日だったようで、トムは昨日は六本木にいらっしゃったみたいですね。

主演してるんだから、あんたこっちにも来なさいよ。

芸能人を日頃見なれない田舎者なので、ついついそう思ってしまいます。うふ。
セレブになりたいなぁ・・・まぁそれはともかく、映画の感想としては・・・以下多少ネタバレしつつお話しますので、お気をつけください。

「いい話」としてオチはついているものの、私としてはちょっと消化不良気味かなぁという感じです。いい話、いい話なんだけど、だからこそ、もっと、もっと王道なハッピーエンドが良かったなぁ、というのが本音。
デートムービーとしては、このオチはよろしくないです。どのキャラクターに感情移入させるかにもよりますが、ヒロインに感情移入しちゃうと、思った以上に「不発」な映画に終わってしまう可能性はあります。事実私がそう。
「あー絶対このあと超泣けるシーンが来るよ!!」と思って、泣くのを必死にこらえていたら、そのままスルーという感じなので、泣く気分で行っていた私としては、かなりフラストレーションが残りました。
それとも、ある種のアイロニーがこめられているのかな。現実的といえば、現実的なのかも。キャサリン・ゼタ・ジョーンズ演じるアメリアは38歳という設定です。38歳の未婚の女性が、どのような心境なのかは定かではありませんが、不倫の無限スパイラルに陥っている状態、そこにトムハンクス扮するナボルスキーと出会って、惹かれていく、という感じです。
メインはあくまで、トム・ハンクスであり、彼の持つ優しさが周囲を変えていく所なんですけど、同じ女子としては、どうもアメリアが気にかかります。
アメリアの選択は、現実的。ナボルスキーは、空港に住んでる国籍不明のカタコトの英語を喋る男なわけで、いくら好きでも、好きという気持ちだけじゃどうにもならない現実が山積みですもんね。夢を見ている間は素敵だけど、その夢の隙間から現実を突き付けられたら、やはり感情だけでは動けない、という事なんでしょう。
現実を見た時に、捨てるものの多さ、そのリスクをきちんと弁えている、大人の女としてアメリアは描かれているんでしょうね。
でもやっぱなー。もっともっと、ハッピーなクライマックスが良かったなぁと思ってしまいます。
だから、つまりこの映画は、恋愛ムービーとして見るべきではないんでしょうね。もっと大きな、「人間愛」というテーマがあるんでしょう。愛するからこそ、登場人物の何人か(含むアメリア)は、ナボルスキーのために自分自身を犠牲にする。「隣人愛」というキーワードは、この映画のあちこちに散りばめられています。あと、もう一つ挙げるとしたら父への愛。これもクリスチャン的ですね。
トム・ハンクスの演技は、本当に絶妙ですし、キャサリン・ゼタ・ジョーンズも本当にキレイです。
デートムービーというよりかは、家族や友人といった、「恋人」とはまた違う大切な人と見に行くといいんじゃないかな、と思いました。
・・・まぁあと気になった点は、これ言ってもしょうがないんですけど、所々で感じる白人至上主義くらいですかね。つか、穿った見方をしちゃえば、全体的にそんな感じが漂ってはいます。(※2)
あとはまぁ、時間の流れとかの細かいところに対する疑問点と、後半のグダグダ感(ちょっとひっぱりすぎ・・・)にさえ目を瞑り、そういった邪念を全てセットの凄さに向けつつ鑑賞すれば、かなり後腐れもない良い映画なのではー?と思いました。

人気blogランキング 公開は12月18日より。色んな方の感想を聞きたいところです。

※1
その後「そして恭子さんに見初められて、私も叶シスターズの仲間入りをしてしまったりして!!」などと意味不明な方向に妄想は展開。
ちなみに一緒に行った友人は「オーリー(オーランド・ブルーム)がいい」などと訳のわからないことを口走り、さらなる事態の悪化を招きました。
※2
歪みすぎていますかねー・・・。
| 文化活動? | 17:44 | comments(0) | trackbacks(3)
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