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Be Colorful Days***日々日記。***
日々のたわごと。色恋ボヤキ。読書日記など。雑多な毎日を雑多な文章でお送りするゴミ日記。

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SAW =ソウ=
来週あたりに見に行こうかなぁ、とか思ってたら、今週金曜までの所が多かったせいで(※1)、急遽お昼の予定を早めに終わらせて観てきました!何故なら水曜日は映画の日★人サマに勧めておいて、自分観ないというのは、人としてあるまじき行為かもしれませんからね、えへ。というわけで、観てきました、「ソウ」。

  
★公式ページ★

いやぁ・・・キツかったです・・・。終わってその後飲む約束をしていましたが、「肉食べたくねー」と思う感じでキツかったですね・・・。面白かったんですけど、うん、キツかったんですよ・・・
・・・って、キツいキツいと言っていても、ただの頭の悪い人なので(その通りだけど)、以下ネタバレ交えつつ、感想をつらつらつらと書いてみます。ご注意!

何が恐かったかというと、ひとえに、自分がこんな目にあったらどうしよう、と思えることだから、なんですよね。やっと気が付いたのですが、私はどうやら「起こりそうな精神追いつめられ系」の映画に弱いみたいです。久々に、「こわい・・・」と呆然としてしまいましたよ・・・。精神的にぐっとヘコみました・・・↓
巷では、CUBEやセブンと比較されていますが、私はesも思い出してしまいましたね〜。監禁&おかしくなっちゃう&見てる人がいるつながりで(単純)
何か、人が死に至るシーンなんかは、正直、見るに耐えられない気持ちになって、俯いたりもしてたのですが、それって、映像のグロさとかっていうよりも、「もし、自分がこんな目にあっちゃったら・・・!」って考えて恐くなってるんですよね。
映像だけで言えば、おそらくそこまでグロくないです。(多少ハラワタとかありますけど・・・/遠い目※2)それを、ここまで「キャー」と思わせることが出来るのは、やはり監督さんの手腕による所が大きいんでしょうね。見せ方、恐怖の感じさせ方が非常に秀逸です。
結末は、確かに前評判通り「うっわぁ・・・」という感じでしたが、どんでん返し?のインパクトはそこまでではなかったです。それと、ストーリーに説明不足な所や、なんで?と納得いかない部分が、やや目立った気はします。

というか勿体無い!!

これだけ、ぞっとさせる映画を撮ることが出来るだけに、真犯人をあの患者さんにしちゃうのは、あまりにも単純すぎだなーと。ありがちというか・・・脳に腫瘍ができて、こういうことをするようになったんです、という説明的言い訳というか・・・全部その一言でまとめちゃって、「だからしょうがないでしょ?」と逃げられたような気がしちゃうんですよね、どうも・・・。
何で、彼がこういうことをしようと思うに至ったか、とか、私としては、もっと単純なことでもいいので、明確な動機を示してもらえた方が良かったです。人間味を持たせるというか。ちょっと抽象的すぎました。そんな歪んだ大いなる正義を抱くようになった理由が、全くわからなかったです。
猟奇的な制裁に至るまでの、すべての経緯を全部、脳の腫瘍のせいにされたような気がして、それじゃ、こっちもソレで納得するしかないですが、やっぱ釈然としない部分は残ってしまいます。やり逃げされた気分です。

ただ、人の追いつめ方、特にあの後のアダムの絶望感は、想像するだけでキツいですよね。多分ゴードンもあの後追いかけられて、殺されてるでしょうし。うん、そうゆう余韻のある恐さの演出は、本当に巧みです。
別に、あそこにあった自殺死体が犯人でした、というオチは(ムリ矛盾はあるものの)面白かったから良いんですけど、あの特殊メイク?をはがした後に出てくる人物は、もっともっと普通の人の方が、面白かったと思います。(誤解がないように一応お断りしておきますが、脳に腫瘍がある人を普通じゃない、と言っているわけではありませんョ。全部の事件の理由を「腫瘍」の一言で片づけられない立場の人を犯人に設定してほしかったのです、私としては・・・。)
まぁ、リタ子ちゃんも指摘してた通り「なんで二人で忍びこんだりしてるの警官?!」とか、「なんで重病人なのに動けるの?情報通なの?」とかそういう細かいところも深く考えさえしなければ、楽しめる映画ではあると思います。ゼップに関してもかなり説明不足ですよ・・・。シン役の人かっこよかったけど(笑・・・)
まぁ・・・1回しか見てないので、色々見逃した点なんかもあるのかもしれませんが、2回は見るのも辛いかなーってゆう感じです(意気地なし)
彼氏とは行かない方がいいですね。女子サービスデーということで、やはり女子一人率が多かったですが(私含め)終わった後、何となく胃酸過多気味につき、肉を食べたくない気分になったのは私だけかな・・・いや、食べてましたけどね・・・恐いことを忘れさせてくれるお酒万歳ですよ・・・(※3)
テクニックはあるので、恐怖の中にもっと人間味を感じさせることができる作品をゼヒ次回!という感じですね。

人気blogランキング 見た人いますか〜?

※1
ハウルのせいだね!!今週末からだもの・・・!
※2
色も暗いので、そんなに。ただ、オリジナル版に比べて日本&アメリカ版は、色味を落としたりカットされているときいたので、実際はもっとリアルなのかもしれませんね・・・
※3
つまり必死で逃避しようとしていた。
| 文化活動? | 00:14 | comments(4) | trackbacks(3)
ターミナル、後日譚
先日の日記でも紹介した、「ターミナル」の試写会が当たったぞ!!ということで、行ってきました。そういうわけで、やっとこさ最後まで見ることができました〜★
前日のニュース番組で、「トム・ハンクス来日」というのを見ていたので「もしかしたら、トムかシスターズオブ叶が来たりして・・・!(※1)」などと淡い期待に胸を膨らませていましたが、ポーラ・エクスプレスだっけ?あっちのPRのための来日だったようで、トムは昨日は六本木にいらっしゃったみたいですね。

主演してるんだから、あんたこっちにも来なさいよ。

芸能人を日頃見なれない田舎者なので、ついついそう思ってしまいます。うふ。
セレブになりたいなぁ・・・まぁそれはともかく、映画の感想としては・・・以下多少ネタバレしつつお話しますので、お気をつけください。

「いい話」としてオチはついているものの、私としてはちょっと消化不良気味かなぁという感じです。いい話、いい話なんだけど、だからこそ、もっと、もっと王道なハッピーエンドが良かったなぁ、というのが本音。
デートムービーとしては、このオチはよろしくないです。どのキャラクターに感情移入させるかにもよりますが、ヒロインに感情移入しちゃうと、思った以上に「不発」な映画に終わってしまう可能性はあります。事実私がそう。
「あー絶対このあと超泣けるシーンが来るよ!!」と思って、泣くのを必死にこらえていたら、そのままスルーという感じなので、泣く気分で行っていた私としては、かなりフラストレーションが残りました。
それとも、ある種のアイロニーがこめられているのかな。現実的といえば、現実的なのかも。キャサリン・ゼタ・ジョーンズ演じるアメリアは38歳という設定です。38歳の未婚の女性が、どのような心境なのかは定かではありませんが、不倫の無限スパイラルに陥っている状態、そこにトムハンクス扮するナボルスキーと出会って、惹かれていく、という感じです。
メインはあくまで、トム・ハンクスであり、彼の持つ優しさが周囲を変えていく所なんですけど、同じ女子としては、どうもアメリアが気にかかります。
アメリアの選択は、現実的。ナボルスキーは、空港に住んでる国籍不明のカタコトの英語を喋る男なわけで、いくら好きでも、好きという気持ちだけじゃどうにもならない現実が山積みですもんね。夢を見ている間は素敵だけど、その夢の隙間から現実を突き付けられたら、やはり感情だけでは動けない、という事なんでしょう。
現実を見た時に、捨てるものの多さ、そのリスクをきちんと弁えている、大人の女としてアメリアは描かれているんでしょうね。
でもやっぱなー。もっともっと、ハッピーなクライマックスが良かったなぁと思ってしまいます。
だから、つまりこの映画は、恋愛ムービーとして見るべきではないんでしょうね。もっと大きな、「人間愛」というテーマがあるんでしょう。愛するからこそ、登場人物の何人か(含むアメリア)は、ナボルスキーのために自分自身を犠牲にする。「隣人愛」というキーワードは、この映画のあちこちに散りばめられています。あと、もう一つ挙げるとしたら父への愛。これもクリスチャン的ですね。
トム・ハンクスの演技は、本当に絶妙ですし、キャサリン・ゼタ・ジョーンズも本当にキレイです。
デートムービーというよりかは、家族や友人といった、「恋人」とはまた違う大切な人と見に行くといいんじゃないかな、と思いました。
・・・まぁあと気になった点は、これ言ってもしょうがないんですけど、所々で感じる白人至上主義くらいですかね。つか、穿った見方をしちゃえば、全体的にそんな感じが漂ってはいます。(※2)
あとはまぁ、時間の流れとかの細かいところに対する疑問点と、後半のグダグダ感(ちょっとひっぱりすぎ・・・)にさえ目を瞑り、そういった邪念を全てセットの凄さに向けつつ鑑賞すれば、かなり後腐れもない良い映画なのではー?と思いました。

人気blogランキング 公開は12月18日より。色んな方の感想を聞きたいところです。

※1
その後「そして恭子さんに見初められて、私も叶シスターズの仲間入りをしてしまったりして!!」などと意味不明な方向に妄想は展開。
ちなみに一緒に行った友人は「オーリー(オーランド・ブルーム)がいい」などと訳のわからないことを口走り、さらなる事態の悪化を招きました。
※2
歪みすぎていますかねー・・・。
| 文化活動? | 17:44 | comments(0) | trackbacks(3)
恋の門
>(C)「恋の門」制作実行委員会
水曜日は映画の日♪(ただし女子の・・・!)ということで、昨日の予告通り見てきました、「恋の門」感想は・・・面白かったです。
まぁ・・・内容がかっっっなり濃いので、好き嫌いが極端に別れそうな映画だと思いますが、私はかなりスキですね。テンポも良いし。わかり易いし。そして酒井若菜チャンがめちゃくちゃカワイイ!!!たまりません・・・★なんだか垢抜けましたねぇ。つぅか、いつも思うのですが、酒井若菜はアクのある役(※1)をうまくこなすなぁと。
松田龍平も、いい味です。最近キモくないか?とひっそり思ってましたが、その発言は全面撤回です。いやぁ・・・私あーゆう小汚いダメっぽいの好きなんです・・・!ダイスキなんですよ・・・!

ゲストも随分豪華です。ちょっと濃い目のラブコメを装いながら、内実かなりマニアが喜ぶ仕上がりになってるんじゃないかと・・・。表面だけでもとっても楽しめる映画ですが、漫画好きな人や、オタクの世界を垣間見たことがある人ほど、これは好評価を得るんじゃないかなぁ・・・。オタクの世界って、つまり、コミケとかコスプレとかアキバとかの世界です、うん。

とにかくキャスティングがすごく豪華。漫画好き向けには、安野&庵野夫妻とか、しりあがり寿とか。挿入歌には影山ヒロノブが・・・!(※2)みたいな。あと、原作の漫画を書かれたご本人も出演されています。(※3)
ゲスト陣の豪華さは、映画演劇好き向けにもバッチリで、それこそ、三池崇、塚本晋也、片桐はいり、花井京乃助、田辺誠一、小日向文男、大竹しのぶ、などなどなどなど錚々たる人々が友情(?)出演されています・・・!
他にも、内田春菊や、忌野清志郎、大竹まこと、市川染五郎、小島聖などなど・・・。
豪華です。とっても豪華です。ゲスト陣だけでも、かなり見応えありますよ。

ただ、マニア向け?と思いながらも、全然そんなことはなくて(まぁ・・・松尾スズキは確かに日本のサブカルもとい、ポップカルチャーを生きる人だと思いますが)、かなり普遍的なエンターテイメント性も溢れた作品だと思います。セリフ回しもかなり笑えるし、間やカメラワークも私は好きです。
まー・・・このおしゃれっぽい映像ってのが今のハヤリなのかね?とは思うのですが。ね。うふ。まぁ、流行るってことは、今時代が求めてるってことですしね。堤幸彦やクドカン(※4)あたりが好きっつーのなら、ストライク間違いないんじゃないですかね。
まぁ、面白かったんでヨシ!という感じです。サブカルに、ほぼイコールで結びついてくる(と思う)エロとかも、全然グロくないですしね。
まぁ、時々「あーやっちゃったなぁ・・・」て思う所もありつつですが・・・(※5)
漫画やアニメよくわからなくても、楽しいと思いますし、マニアックな世界に興味があるなら、ゼヒ、という感じでオススメです。

というわけで、ユースケ・サンタマリアが大プッシュしてた、という噂(※6)を聞いて「恋の門」原作の漫画も、帰り道のノリで大人買いしてしまいました。ダメ人間。
漫画、読んでみましたが、私は映画の方が好きかもしれません・・・。

結構ね、「長い映画だわ〜」と思ったのですが、実は2時間もない映画です。松尾氏のテンポのつけ方は、かなり凄いと思いました。(※7)

人気blogランキング 観ちゃおうかな♪なんて思ったら。

※1
つーかマニア向け?(笑)クドカン作品の常連とゆうイメージですけど。
※2
ドラゴンボールの主題歌の人ですね。
※3
それとか、コミケコスプレの世界の有名人の方も出ているそうですよ。
※4
大人計画つながり。つけくわえるなら、岩井俊二、タランティーノ、蜷川実花(写真家ですけど)あたりですかね。
※5
酒井若菜が「気持ちい〜〜!」と叫ぶシーンがあるのですが。あそこは、個人的になんかなぁと思いました。AVっぽい。漫画描いてるシーンですけど。
※6
実は映画出たかったんじゃないかなぁ・・・(笑)結婚しても、未だにユースケはとっても好きです。
※7
ちなみに、面白いだけに、一人で観るのは辛かったです。一人で来てる人すごく多かったけど。
| 文化活動? | 21:58 | comments(0) | trackbacks(0)
the terminal
先日、北京に行った時使用した飛行機がノースウエストだったせいか、洋画が大充実でした。で、機内で見た映画が良かったのですが、最後まで見られず、心残りだったので検索かけたら、これから公開を控えている映画だったようです。
というわけで、紹介もかねて久しぶりに映画の話でもしてみます。(※1)

タイトルは"ターミナル"(原題:the terminal。確か。)
監督は、スピルバーグ、主演はトム・ハンクス、キャサリン・ゼタ=ジョーンズです。スピルバーグって言うと、もう近頃、ドカーン!バキューン!CGがっつりー!金かけてまっせー!みたいなイメージですが(※2)、これは、うってかわってヒューマンドラマ(に分類されるかと思う)。
私は調べるまで、まさか彼が監督だとは思いませんでした。鈍感なだけですか。ですよね。とにかく!ユーモアもたっぷりだし、すごく見易い&面白い映画です。
私は結末まで観ていないので、評する資格も無いといっちゃぁ無いのですが、少なくとも、半分以上観た時点の感想としては、デート・ムービーとしてもピッタリじゃないかなぁと・・・。
たまに、主人公に都合良すぎねぇか?的な、納得いかない展開も多少あるのですが、それもご愛嬌のうちに入ります(笑)
何だか、ほのぼのというか、けっこうロマンチックですよ。でも撮ったのはあのヒゲのおっさんなんだね!などという現実は直視したくない感じです、どっちかというと。
早く結末みたいよぅ・・・という感じでかなりウズウズしてます。トム・ハンクスの演技がかわいくて良いですよ。味。いい味。キャサリン・ゼタ=ジョーンズも相変わらずキレイつーか色気があって羨ましい限りです。
TM & (C )2004 DREAMWORKS LLC
↑の写真から公式ページに飛べます。
そして、今、YAHOO!のレビュー見て、結末知ってしまいちょっとがっかりしつつ・・・(※3)どうやら、空港は全部セットだったということが判明・・・!ワオ!金かかってんじゃん!!私、本当にJFK空港で撮ったのだと思っていましたよ!!(※4)うわ〜すごいなぁ・・・。CGじゃなくて、とうとう今回空港作っちゃったんだ・・・(遠い目)というわけで、セットも見物です。

寒くなる季節ですが、心温まる映画を観たいなぁ♪と思うのであれば、ゼヒ。
10月31日15:00〜も、Bunkamuraオーチャードホールにて、東京国際映画祭の招待作品として上映されるようですよー★公開は12月ということで、まだ少し先みたいです。(※5)

そんな明日は、早起きして「恋の門」でも見に行こうかと。
人気blogランキング そして、一人で観に行こうとしてる私に愛をください。

※1
ちなみに最近劇場観た映画ってLOVERSですよ・・・9月に・・・。あれは・・・感想書きようがないくらいどうしようもない映画だと思った、という感想しか書けないのですがどうなんでしょうか。章子怡はかわいかったですけどね。
※2
何かおかしい。
※3
試写会で観たとはいえ、未公開の映画の結末をレビューに書くのはルール違反じゃないの、とちょっぴりイヤな気分に・・・じゃあレビューを見るなってことなのかな。私が悪いのかな。(後ろ向き)
※4
そっちの方がありえないだろう。
※5
私は12月だろうな・・・。しかもレディースデー狙いなんだろうな・・・(貧民)
| 文化活動? | 00:27 | comments(5) | trackbacks(1)
久々脳内労働。
昨日約半分書き上げた所で、案の定寝てしまい、現在レポートがんばり中なゆづこです。
あぁ、脳ミソ久しぶりに使ってるなぁ、という感じなので、どちらかというとちっとも稼動していません。
本日涼しかったので(※理由になってません)夕方まで友人と遊んでいたのですが、モロ後悔。
や、でもその後の飲みは断ってよかったです、エラいね、私!(いや、さっさとレポート終わらせておけばよかったんですけど)
さきほど、ようやく残りの半分を書き上げたので息抜きに日記です。
直視したくはありませんが、背後にもう一本レポートが残っているかと思うと、やるせないですね。
永遠に日記を書き続けてたい気分です(やだーそれもやだー)
大好きで楽しみにしてた選挙速報も見ずに、コツコツ脳内労働。
明日はきっと肩こりがひどくなってることでしょう…。
もう文法とかイイヨネー私、日本語解ラナイシ、出セバドウニカナルヨネーウフフ、みたいな感じになってきてます。
つまり、いっぱいいっぱいってことですな。

まあ多分、帰ってきて文庫1冊読了させたのも原因の一つでしょうがねぇ…。
金欠なのにレポートの資料として、今日は本屋でわんこ買い。
どうせなら、他の本が買いたいよぅ、とか思いつつも、「美の構成学」(←今日買った本)みたいな、何だか知的なタイトルの本ばかり買い漁ってる自分が実は好きです(最悪)
誰も見てないっつーのに

「あたし、頭いいんスよ、バカっぽく見えますけどね、ナニゲにこーゆう本読んでるんスよ」

みたいな気持ちになります。むしろ見てくれ周囲!!みたいなテンション。
バカ丸出しですよねーあっはっは!
その間に1冊中村うさぎさんの本を忍びこませつつ(笑…いや、決して中村うさぎさんが知的じゃないと言ってるわけではなくてですね、うん!!)
バンザイ見栄っ張り!!
カワイソウな子なので、できれば同情だけでもしてやってください…。

そんな感じでがんばりますよ、私はー!!!
明日が終われば、あとはテストが少しという感じなので楽勝です。
夏休み入った瞬間実習があってめげますが、脳内労働はひとまず今晩だけの我慢です。


| 文化活動? | 22:33 | comments(0) | trackbacks(0)
ミスコンmis-control 後藤 悦子
…を読みました。
コンプレックスのカタマリだった主人公ユキが、キレイになる、と決心をし、ミスコン入賞を目標にする所から話が始まります。

読み終えた感想としては。「うーん。」という感じです。
可もなく不可もなく、といった所が正直な所かなあ・・・。
良く評価することも可能でしょうが、悪く評価することも可能。
共感できる部分は沢山ありますが、設定の甘さが説得力を半減しているように思いました。
ケータイサイトで連載され、随分話題を呼んだらしいのですが、設定の面白さを異化しきれず、消化不良のままのように感じました。私は。

ユキの気持ちはとてもわかる。
私も自分自身、ものすごいコンプレックスの塊だし、キレイになりたいと思っている。
そして、いつだって現状に満足できていない。
ユキは、だんだんおかしくなっていくのですが、最後のオチも安易かなぁ。
あの展開では、しょうがないとは思うのですが。もっと救えない感じのがいいと思いました。
勘の良い方なら、この書き方だけで、オチを察してしまうはず。あれじゃ逃げです。
広げた風呂敷をたためなかったから逃げたとしか思えないです、正直。
…ってケチをつけてすみません。
私自身が、ユキとすごく被る部分があるだけに(でもミスコンに出たりスッチーにはなれませんがね!!)「いや、そこはそうじゃないだろー」と過敏に反応してるだけなのかも。
でも、そこに共感できる人が多いから、携帯サイトで人気を博したわけですしね。
文章自体は読みやすくて良いですが、私的にはあまりオススメではないかも。
現在小学館より、1300円くらいで買えますが、文庫まで待った方が無難です。
最悪な見方をすれば、結局著者の経歴自慢?という感じ。
コンプレックスは、誰もが持っているものだけど、ミスコン入賞や、スッチーという職業経験は誰もが持てるものではないですから、やっぱり感情移入がしづらいというのが本音です。
なんだかんだで、ユキは一瞬でも欲しいものを手にしたし、キラキラする場所にいた。
でも、現実にはそうでない人のが圧倒的に多いと思うし、簡単に、その現実から逃避できる人のが少ないわけで。
だから、面白いけど「結局、別世界」という感じの話です。
うーん。。。何だか、辛口というか言いたい放題ですみません…。むしろ私の性格が悪いですね…
けど私。あまり読んだ本にケチをつける方ではないので、自分でも意外です。

女とそのコンプレックスを書いたものでなら、むしろ宇佐美 游さんの「調子のいい女」「脚美人」のが私は好きかな。
こちらの方が、現実的。共感できる。思い当たる節ばかりでした。
一口に女性といっても様々な考え方の方がいるので、どうにも言えないですが、ゼヒ読み比べて頂きたいです。
そして、ゼヒゼヒ感想を教えていただきたい所!!



| 文化活動? | 01:28 | comments(0) | trackbacks(0)
チョコレート。
こんばんはー。今月2度目のプチ断食実施中にてひもじさ全開ユヅコです。

今更ですが、『チョコレート』を観ました。
ええ、そうです、この間から借りてきたまま放置していたビデオです。みなさまご存知の通り、ハル・ベリーがアカデミー賞にて主演女優賞を獲得した映画ですね。
ずーっとみたいなぁと思いつつ、何となく延ばし延ばしになっていたのですが、やっと観ました〜★って今さら遅すぎますよね。でも書いてみます。

というわけで、見終わった感想なのですが、、、(ネタバレっぽくなるかもなのでご注意ください)

私は非常にバッドエンドのように感じました。
あのあとレティシア(ハル・ベリー)はハンク(B・B・ソーントン)を殺してしまうような、昏い予感がしてしょうがなかった。
もし、そういう結末でなくても、レティシアは闇を抱えて生きていかなきゃいけない。
生きるためには、お金もすむ所も必要、という現実的な問題も考えなければいけないから、レティシアは、そういう意味でもハンクを振りきることができないわけで。
そうなると、心の中にあるモヤモヤをずっと抱えて、自分は裏切り者だという想いを抱えて生きていかなければならないわけで。

何て言うか…男と女の現実に対する受け止め方の違いが明確に出てる映画のように思いました。
「いざという時、女の方が現実的」とよく言われますが、ほんとそんな感じ。
旦那が処刑されても、車が壊れても、息子が死んでしまっても、レティシアは働くこと、そうせねば生きていけないことを頭の中心に据えている。
対して息子の死にショックを受け、自分の価値観を変えていくハルクは、あっさりと看守の仕事を辞めてしまう。
お金があるから、生活には困らないのかもしれないけど、後半のハルクは、全体的にちっとも現実を見つめていない、どこか浮遊感のある存在として描かれているように思いました。
最後の「俺たちきっとうまくいくよ」という言葉にしろ、「レティシアの店」という看板にしろ。
悲しいくらいフワフワしている。もしかしたら、どこか壊れたのかもしれない、と思うくらいに。
不謹慎な例えを許していただくとしたら、一月前の長崎の小6女子の殺害事件。
あの事件で、殺された側のお父さんが発表した手記を読んだりした時に感じた浮遊感に近いものを感じました。私は。視線がどこか定まってないというか、あやうさが孕まれている感じ。
まあ、その例えは不謹慎なので、おいておくとして。
男と女の差、女のほうが現実的、ということに関しては個人差があるのかもなので、何とも言えませんが、私自信は「女の方が現実的」という意見には賛成です。
男と女、白人と黒人、金持ちと貧乏人。
この映画のキーワードともいえるのが「対比」だと思います。
私は、あからさまな差別を受けたことがないし、日本でぬくぬくと育ってきたので、正直、アメリカの差別問題を親身に考えることはできません。
だから、結局「男と女」という切り口でしか紐解いていくことができない、というのが本音です。
わかったような口ぶりで、アメリカの差別社会を批判することも出来るかもですが、別にそんなうわべを取り繕う必要もないですからねぇ、日記で。
そして「男と女」のことなんて、結局何一つわかってないようにも思うのですが、まあ一番身をもって話せる切り口がそこなんで、ただそれだけの話です。

まあこんな見方もあるのだなー、くらいの感覚に思っていただければ〜と思います。
そういうわけで、私はこの映画を「男と女の現実認識の違い」というキーワードで捉えました。
全体が淡々としていて、どうしてこんなに静かなんだろう、と思っていたら、音楽がほとんどないんですよね。
そこにもメッセージがあるのかな、ひょっとして。
そこまで深読みできなかったのですが、確かに考えさせられる映画だとは思います。
ハルクの弱さ、レティシアの強さは、どちらも同じくらい悲しい。

そんで、ハル・ベリーはめちゃめちゃキレイです。あんな身体になりたいなぁ…。
そんなオチですみません。でもホントに、ドキドキしました…!


| 文化活動? | 00:15 | comments(0) | trackbacks(0)
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